フリーズドライ後は

■フリーズドライ後に気を付けること

■フリーズドライ後は、常温で湿気の少ないお部屋で保管してください。

ペットちゃんが生きているような気持ちになってしまうかと思いますが、生きている時と同じように散歩に出したりお風呂に入れたりしないでください。

フリーズドライをすれば、長期保存が可能ですが、とてもデリケートになります。手荒く扱ったり、保管状況が悪いと、フリーズドライ後のかわいい姿を長期にわたって保存することは不可能です。 また、破損の原因になります。

しかし、難しいことはありません。今までと同じように、優しくペットちゃんに接してあげれば良いのです。

 

●正しい保管方法●

  • 高温多湿な場所でペットちゃんを保管しないでください。
  • 直射日光に長時間当て続けたり、直射日光があたる場所で保管しないでください。
  • ペットちゃんに水分をこぼしたり、かけたりしないでください。もちろん、水分がかかる場所で保管しないでください。
  • 散歩につれだすなど、手荒く扱わないでください。
  • 高いところから落としたり、ペットちゃんの上に物を置いたり、落としたりしないでください。

●常温で湿気の少ないお部屋で保管していただくのが一番最適です。

 

■可能でしたらクリアケースに入れるのが最適です

一番オススメするのは、クリアケースなどに入れて保存する方法です。飼い主さまがペットちゃんをなでてあげたり、抱っこしたくなったときだけ、クリアケースからだして優しく接していただければ、問題なく長期保存が可能です。 ほこりや汚れなども防ぐことができるので、クリアケースなどを用意されると良いでしょう。

お客様の管理のもとで起きた損傷・損害には責任を負いかねますので、ペットちゃんを長期保存するためにも、しっかりと保存管理をしていただきますようお願いいたします。

クリアケースにつきましては、ペットちゃんの大きさに合わせてお客様にてご用意ください。 UVカット付き、レーザー加工で製作されているものをおすすめします。 お客様ご自身での準備が難しい場合、注文が難しい場合は、ご相談ください。